こんにちは。
小田原市鴨宮の個別指導塾、個別指導ERです。
入試が明け、休日にずっと録りためていたドラマを一気見していました。
その中で、涙を流したドラマがあります。
「まどか26歳、研修医やってます」の第3話です。
芳根京子さんが演じる研修医が同期と共に、日々葛藤しながら命と向き合い、成長していく物語です。
最近、歳を取って来て涙腺が緩くなってきましたかね。
「いつまでもずっとそばにいるからね。」とまだお父さんが亡くなったことが分からない4歳の少女に言葉を遺し、先立ってしまったシーンで、涙を流してしまいました。
まどか先生が、「もう1日でも、1時間でも、命を伸ばしてあげることができなかったのだろうか」と悩んでいましたが、常に医者は後悔と葛藤の連続なんだと改めて感じました。
私も年度末を毎年振り返っても、後悔のない年なんて1回もありません。
私もまどか先生と同じ研修医のように、フレッシュな気持ちを常に持ち続け、塾の仕事をしていきたいと思います。