こんにちは。
小田原市鴨宮(鴨宮中学校・国府津中学校エリア)の個別指導塾、個別指導ERです。
昨日のニュースで過去5年に医薬品の過剰摂取(オーバードーズ)で救急搬送された人数が4万人に及ぶことを知りました。
その中で20代までの若者が半数を占めているようです。
生きるのが辛くなってしまい、薬を多量に摂取してしまう若者が増えているようです。
今、こういった若者たちの心のケアが強く求められています。私たち身近な大人ができる「SOSを見逃さないためのアプローチ」について、改めてポイントをまとめました。
1. 変化のサイン(SOS)に気づく
子どもたちが言葉にできないストレスや限界を迎えているとき、以下のような行動や体調の変化として現れることがあります。
- 行動の変化: 急に成績が落ちる、遅刻や欠席が増える、おしゃべりだった子が急に無口になる、逆に不自然に明るく振る舞う。
- 身の回りの変化: 服装が乱れる、持ち物に市販薬の空き殻が増える、スマホを異常に気にする。
- 体調の変化: 「頭が痛い」「お腹が痛い」と頻繁に訴える、常に眠そうにしている。
2.否定せずに聴く「居場所」になる
生きづらさを抱える若者の多くは、「がんばれ」という励ましや、「そんなことをしてはダメだ」という正論によって、さらに孤立を深めてしまうことがあります。
- 話を遮らずに聴く: 「辛かったんだね」「一人で抱え込んでいたんだね」と、まずはその苦しみの感情をそのまま受け止める。
- 評価をしない: 良い悪いを判断せず、味方であることを伝える。
3. 専門機関への橋渡し(つなぐ役割)
周囲だけで全てを抱え込む必要はありません。深刻な様子が見られた場合は、信頼できる専門の相談窓口を伝える、あるいは周囲と連携して適切な窓口を紹介することも大切です。
- 厚生労働省 SNS相談(LINEなど):
若者が最も利用しやすい相談方法です。「生きるのがつらい」といったメッセージに対して、専門のカウンセラーがLINEやチャットで相談に乗っています。 - こころの健康相談統一ダイヤル:
0570-064-556(お近くの公的な相談機関に接続されます)

