小・中・高校生対象|1:1〜1:2までの個別指導塾

本を読むということ

こんにちは。

小田原市鴨宮の個別指導塾、個別指導ERです。

ユーチューバーのひろゆきさんの「ひたすら本を読ませる教育は間違いだ」という記事が大変興味深かったので、この度ブログで共有させていただきます。

ひろゆきさんのおっしゃるように、読解力がないのに本をひたすら読んでいても「文字を目で追っているだけ」という状態になってしまいますよね。

例えば、算数の文章問題には問題を解く上で多くの鍵となることが書かれています。

そこを読み取って問題を解いていかなければ正解にたどり着けません。

また、真の読解力がなければ、本を読んでも国語力も上がりません。

読み進めていく中で、「なぜ、このようなことになったのか」ということを常に考え続けなければいけないのです。

当塾にも本がたくさん置いてありますが、まずは子どもたちの興味関心を引き出せるような面白い本を置いています。

いきなり、難しい本を読んでも子どもたちが退屈してしまうだけですので。

また、ひろゆきさんがおっしゃっているように、契約書を読むことも一つの読解力ですよね。

契約書を読めないと、大人になってから契約書を勘違いしてしまい、大きな仕事のミスに繋がりかねませんね。

この記事を読んで、小学校低学年からしっかり読解力を養っていきたいと強く感じました。

東洋経済オンライン
ひろゆき「ひたすら本を読ませる教育は間違いだ」 日本の教育では「本を読め」と言いますが、正しく読み解く力がないままに、ひたすら読ませても意味がないのではないでしょうか。読解力がない状態で、たくさん本を読んでも...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてくれたら嬉しいです!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次