小・中・高校生対象|1:1〜1:2までの個別指導塾

今日みたいな湿度の高い日は眼鏡がくもる

こんにちは。

小田原市鴨宮(鴨宮中学校・国府津中学校エリア)の個別指導塾、個別指導ERです。

今日みたいな湿度の高い日って、みなさんメガネがくもりませんか?

例えば涼しい室内から外へ出ると曇りますよね。

それ、実は中学理科で学習する内容にすごく似ているんですね。

中3受験生のみんなも一緒に確認しておこう。

1. メガネのレンズは「冷えて」いる

冷房の効いた涼しい室内にいるとき、メガネのレンズ自体もすっかり冷やされています。その状態のまま、水分(水蒸気)をたっぷり含んだムシムシする外へ出ることが最初のステップです。

2. 空気の「コップ」が小さくなる(飽和水蒸気量)

空気は、温度が高ければ高いほど、たくさんの水蒸気を含むことができます。この「空気が含むことのできる限界の水蒸気量」を飽和水蒸気量といいます。
冷たいレンズに外の温かい空気が触れると、レンズの周りの空気だけが急激に冷やされます。空気が冷やされるということは、水蒸気を入れられる「空気のコップ」が小さくなってしまうということです。

3. あふれた水蒸気が水滴になる(露点・凝結)

コップが小さくなると、それまで空気中にいられた水蒸気が限界を迎えてあふれ出し、気体から液体の「水滴」へと姿を変えます。これが凝結(ぎょうけつ)であり、水滴がつき始める温度を露点と呼びます。
このときレンズに付着した無数の小さな水滴こそが、メガネの「くもり」の正体です。

このように、普段何気なく感じている「メガネがくもる」というイライラ(笑)も、実は中学2年生の理科で習う「飽和水蒸気量」と「露点」の仕組みそのものなんですね。

教科書に出てくる難しいグラフや言葉の並びを見ると、それだけで「うわっ、難しそう……」と拒否反応を示してしまう生徒も少なくありません。

でも、
「要するに、冷たいレンズのせいで周りの空気が冷やされて、水蒸気のコップから水があふれちゃった状態だよ」
と身近な現象に置き換えてあげると、「あ、そういうことか!」と一気にイメージが湧くようになります。

ただ公式を丸暗記するだけの勉強は、テストが終われば忘れてしまいがちです。しかし、自分の生活と結びついた知識は忘れません。何より、「これ、理科でやったやつだ!」と気づけると、勉強がちょっと楽しくなりますよね。

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