小・中・高校生対象|1:1〜1:2までの個別指導塾

水分が血液に変わる驚きの仕組み

こんにちは。

小田原市鴨宮(鴨宮中学校・国府津中学校エリア)の個別指導塾、個別指導ERです。

小中学生のみんな、普段君たちが飲んでいる水やジュースが血液に変わってからだ中を巡回していることを知っているかな?

さあ、今日はその仕組みについて見ていこう!

水分が体に入ってから血液として全身をめぐるまでには、このようなルートをたどります。

口➡胃➡小腸➡大腸➡血管

つまり胃はただの通り道にしか過ぎないんだ。

口から入った水は、まず胃に落ちる。
胃は食べ物をドロドロに溶かす場所だけど、実は水分を吸収しないんだ。水は胃をスルーして、次の場所へ送られる。

それが小腸・大腸なんだ。

水分のほとんど(約9割)は、小腸の壁から吸収される。
小腸の表面には「柔毛(じゅうもう)」という小さな突起がたくさんあり、そこから効率よく水分や栄養を吸い上げる。残りの水分は、大腸でさらに吸収される。

腸の壁には、網の目のように細い「毛細血管」がびっしり張り巡らされている。
腸に吸い込まれた水分は、この毛細血管の壁を通り抜けて、直接血液の中に合流する。この瞬間、水分が血液の一部(血漿)に変わる。

血管に入った水分は、大きな血管を通って一度「心臓」へと集まる。
そして、心臓の強力なポンプによって、わずか1分ほどで全身の細胞へと届けられる。

「水分が血液に混ざったら、血が薄まっちゃうのでは?」と思う子もいると思うんだ。
しかし、人間の血液の成分を見てみると、実は半分以上(約55%)が「血漿(けっしょう)」という液体。さらに、その血漿の約90%は水分でできている。

つまり、血液の半分以上は水と言っても過言ではない。
私たちが水を飲むのは、ドロドロになった血液をサラサラに保ち、酸素や栄養を全身にスムーズに運ぶために絶対に欠かせないことなんだ。

人間の脳も実は水分でできている。

熱中症で頭が痛くなった時、水分を摂ると治るよね。それは水分が血液に変わって脳に血液が送られたという証なんだ。

面白いよね。理科も人間のからだの仕組みも。

今、君たちが学んでいる理科は全て日常の豆知識に繋がっていると言っても過言ではないんだ。

さああ、君たちも楽しく・面白く理科を学んでいこう!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてくれたら嬉しいです!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次