こんにちは。
小田原市鴨宮の個別指導塾、個別指導ERです。
先日、このような興味深い記事を見つけましたので、ここで共有させていただきます。
東洋経済education×ICT


子どもグッタリ「学校の授業が多すぎ」カリキュラム・オーバーロード問題の行方 | 東洋経済education×ICT
次期学習指導要領の改訂に向けて、文科相の諮問機関である教育課程企画特別部会の第1回会合が1月30日に開かれ、本格的な審議が始まった。そこでの大きなテーマが標準授業時...
教員の多忙化や学校の授業で疲れ切った子どもたちを守るために、あらゆる政策が専門家の方々の中で協議されているそうですね。
極端に学校の授業を減らせば解決する問題ではない気もします。
週2日を6時間授業に変更すると、極端に学習内容が薄まり、子どもたちの学力低下も進んでしまいます。
塾としても受験に耐える忍耐力と精神力を養っていくために、学校の授業数を削減することに反対の立場です。
子どもたちが社会で働く上でも仕事をするには体力も必要なので。
それより、部活動の活動数を削減するなど、子どもたちが文武両道できる学校生活を実現していくことが先ではないかと思います。