こんにちは。
小田原市鴨宮(鴨宮中学校・国府津中学校エリア)の個別指導塾、個別指導ERです。
本日9月10日、三重県の津地方裁判所で、ある痛ましい交通事故の裁判が結審を迎え、検察側から被告人に「拘禁刑7年」が求刑されたというニュースを目にしました。今年3月に新名神高速道路で発生し、子どもたちを含む6名もの尊い命が理不尽に奪われた、大型トラックによる多重追突事故の裁判です。
報道によると、事故の原因はトラック運転手による「ながらスマホ」でした。走行中に動画アプリを約13秒間も脇見し、スクリーンショットを撮ろうとしていたというあまりにも身勝手な過失に対し、下された求刑は過失運転致死罪の法定刑の上限である「7年」でした。
被害に遭われたご遺族の「6人も亡くなっているのに、本当に7年で出てこられるのか」という涙の訴え、そして法廷で全員の名前すら答えられなかったという被告人の姿に、言葉にできない強い憤りと、深い無念さを禁じ得ません。失われた未来の重さに対し、現行法の壁がいかに厚く、遺族の心に寄り添いきれていないか、子どもたちの未来を育む教育に携わる人間の一人として、本当に胸が締め付けられる思いです。
私たちは日頃、子どもたちが夢に向かって羽ばたくための学習をサポートしています。しかし、そのすべての努力や笑顔は、子どもたちが「今日も無事に家に帰り、明日も安全に塾に通える」という、当たり前の日常があって初めて成り立つものです。
このような理不尽な事故のニュースに触れるたび、私たちは「地域の宝である子どもたちの命」を預かる塾としての社会的責任の重さを、改めて強く突きつけられます。
当塾では、日頃から生徒たちの安全な登下校への配慮や環境整備に努めておりますが、今回の事件を教訓とし、スタッフ一同がさらに強い危機感を持って、通塾時の安全管理を徹底してまいります。
理不尽に夢を奪われる子どもが一人もいなくなる社会を願って。個別指導ERは、これからも大切なお子様たちの安心と安全を守り、一人ひとりの成長を全力で支え続けてまいります。
