小・中・高校生対象|1:1〜1:2までの個別指導塾

ドラマから学んだこと

こんにちは。

小田原市鴨宮の個別指導塾、個別指導ERです。

昨日、出張で関西へ向かう途中、新幹線の中で高校生の時に好きだった「ミスパイロット」というドラマを視聴してました。

当時は珍しい女性パイロットとパイロット訓練生の成長を描いた物語です。

堀北真希さんが演じる手塚晴は、就職活動中に見つけたパイロットの仕事に憧れて、奇跡的にパイロット採用としてANAに採用され、甘い考えから何度も挫折して教官や仲間に助けられながら、何とかパイロットになっていきます。

晴がパイロットの素質がある学生であることは面接官が見抜いていましたが、彼女の何度も挫折しても這い上がる精神力は勉強にも通じる部分があると思います。

「もう私には無理かも。」と挫折しても教官は見捨てませんでした。

パイロット審査の試験が迫っている時、伸び悩んでいる晴に「手塚!俺がお前を必ずパイロットにしてやる!」と夜遅くまで指導をしていたシーンは本当に感動しました。

パイロットなんて、一度でも審査に落ちてしまうと地上勤務に異動させられてしまう厳しい世界です。

それでも、教官は晴のことを見捨てずに指導して、晴は本当にパイロットになっていきました。

国木田教官のような指導者こそ、今の教育業界に求められている人材だと思いました。

生徒たちは目標が高ければ高いほど、挫折して苦しみます。

そんな時、見捨てずに寄り添い続けることができる教育者が今の世の中には必要です。

久しぶりに好きなドラマから学ばせてもらえて、本当に良かったです。

塾生にもドラマ好きの子が1人います。

毎回、休み時間はドラマ考察が始まります。

ちなみに今、考察しているのは「恋は闇」というドラマです。

私は物語の裏の裏をかいて、真犯人は設楽浩暉であると確信してます(笑)

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