こんにちは。
小田原市鴨宮の個別指導塾、個別指導ERです。
石破首相が公立高校入試制度で「デジタル併願制」を検討するよう関係省庁に指示しました。
共通試験と内申点などを加味して、第一志望の公立高校を不合格になってしまった受験生が第二志望以下の公立高校の合格基準を満たせば、第二志望以下の公立高校への回し合格が可能となる制度です。
神奈川県で例えると、横浜翠嵐高校に不合格になってしまった受験生が湘南高校を第二志望にしていて、その受験生が湘南高校の合格基準を満たしていれば、湘南高校へ合格できるということです。
高校無償化が進み、私立高校の志願者が増え、公立高校定員割れを防ぐことが総理の狙いですが、色々とデメリットも計算して慎重に政策を検討してほしいと思います。
詳しい内容はURLをご確認ください。
読売新聞オンライン
公立高受験「単願制」見直し、複数校の志望可能に…石破首相が「デジタル併願制」検討指示
【読売新聞】 石破首相は２２日、公立高校の受験の障壁を減らすため、一つの高校しか受験できない「単願制」の見直しに向けた検討を関係省庁に指示した。受験生が順位をつ...
