こんにちは。
小田原市鴨宮の個別指導塾、個別指導ERです。
先週、首都圏中学受験が終わり、今年度の受験生も次の一歩を踏み出そうとしているところではないでしょうか。
来年度の受験生は、親御様の方が必死で中学受験情報を探しているところでしょうか。
中学受験は非常に特殊な受験です。
12歳という未熟な少年少女たちが果敢に挑戦する感動の物語です。
未熟なゆえに親御様の方がお子様よりも受験情報に敏感に反応してしまい、お子様にきつく言ってしまうことが多いと思います。
そこで今日、中学受験を控える親御様に向けた良い記事を見つけましたので、ここで共有させていただきます。
中学受験最大手塾SAPIXが教える「算数嫌いな子へのNGワード」についての記事でございます。
中学受験を検討している親御様は、ぜひ最後まで記事をご覧ください。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20250203-00357762-diamond-000-1-view.jpg?exp=10800)
「算数を制する者は中学受験を制す!」という言葉があるように、算数って中学受験の合格を左右するんですよね。
4教科の中で受験生から一番質問が出る教科で、一番勉強しなければいけない教科と言っても良いぐらいです。
小学校教科書をかけ離れている内容で、とても12歳の子が解くような問題じゃないと思う問題も多く出題されます。
お子様が自信を無くさないためにも「あんた算数苦手だね」なんて言ってはいけません。
成長途中の子どもの可能性は無限大で、今は苦手でも後から伸びる子ってたくさんいるんです。
できなくても「あんたには算数は無理ね。」とか簡単に言わないであげてください。
何かスポーツを始める前の子どもに「あんた下手くそね。」と言っているようなものです。