こんにちは。
小田原市鴨宮の個別指導塾、個別指導ERです。
『令和6年度公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況』が発表になりました。
これは例年10月20日までに集計された進路希望調査の結果です。
神奈川県が実施した「令和6年度 公立中学校等卒業予定者の進路希望調査」の調査結果を集計し、とりまとめたものです。なお、公立高等学校への入学志願状況ではありません。
と県も注意喚起しています。
意外と間違えられやすいのですが、あくまでも希望であって、倍率ではないということです。
私達も、ある程度の目安として毎年見ています。
私達の関心事としましては、全日制の高校の希望割合が88.7%まで下がったこと。
約10年前までは92%もあった割合もどんどん下降傾向です。
その反面、通信制高校に希望する割合が過去最高の5.1%まで上がったこと。
さらに県外の通信制の高校を希望する割合が53%と高いのです。
これが意味することは、何なのでしょうか?
時代の流れ、個の時代の流れなのでしょうか?
受験生はこの調査結果に一喜一憂することなく、勉強に励むこと!!
いろいろな情報が耳に入るでしょうが、無視よ無視!