事業部長
一圓 泰平
(いちえん たいへい)
私も今年度で学習塾指導歴7年目を迎えます。
これまで、多くの生徒保護者の方々と出会ってきましたが、毎年が同じ繰り返しではありません。
大きな夢を持ち、果敢に挑戦する生徒たちとのドラマや感動が毎年違います。
生徒たちの人生の中では、様々な挑戦する機会があります。
「自分には無理かも」と諦めず、目の前の困難に立ち向かえる大人になってほしいと願います。
また、私はスーツの右襟にゴールドリボンバッジを着用しております。
白血病や小児がんで苦しむ子どもたちの支援を象徴するバッジです。
かつて私の教え子にも白血病と闘病しながら通塾する教え子がいました。
病で苦しむ子どもたちにも、夢に向かって挑戦をする機会が平等に与えられるように、私も支援金を寄付しております。
教務主事 高校進学指導主事
伊藤 誠一
算数・数学・理科
2023年の4月に個別指導ERに赴任し、今年度で学習塾総指導歴25年目になりました。
1年間個別指導ERの一員として、多くの生徒たちを見てきました。
勉学に対して真面目に取り組む素敵な子どもたちです。
非常に感心しました。
今回「教務主事・高校進学指導主事」という肩書をいただきました。
私は肩書に甘んじず一塾講師として子どもたちの指導に従事していきます。
それが塾講師としての職務であり、これ以上もこれ以下もありません。
勉強で困っている子どもたちに手を差し伸べ、正しい方向へひっぱり上げることができたらと考えています。
だからといって、何から何まで手を差し伸べようとは考えていません。
子どもたちに考える隙間は残しておかないと何事も依存してしまうからです。
自立心を育んでいくことが大切です。
将来、自分の生きる道を決めるのも自分、岐路に立たされた時に決めるのも自分、親でも先生でもありません。
あくまで私はその道を照らしてあげられる存在であればと考えています。
私にとっては、ERでの2年目の挑戦です。
多くの子どもたちの指導のために尽力できれば幸いです。