こんにちは。
小田原市鴨宮の個別指導塾、個別指導ERです。
27日の総裁選を非常に楽しみにしております。
「この調子でいけば、小泉進次郎先生と石破先生の決選投票ではないか」と一部のメディアでささやかれています。
43歳の若さで石破先生と直接対決ができるなんてすごいことですね。
進次郎先生は、お父様の純一郎元総理がすごすぎるために、ベテラン議員から「世襲議員」「二世議員」と言われ続けてきた過去があります。
初当選の2009年当時は、演説中にペットボトルを投げられることもあったそうです。
純一郎元総理の息子として胡坐をかくことなく、もう「世襲議員とは言わせない!」という強い決意で、議員として学び続けてきました。
それが認められ、あの総裁選という大舞台に踏み込むことができたと私は感じました。
また、政治家の先生方は東大などの国公立大や有名私大出身のエリートが多く、進次郎先生も「本当に大丈夫か。」と不安になった日もあったそうです。
実際に「一流大学でない」という揶揄に対して「僕は関東学院が一流大学だと思います。僕は偏差値で決めるのではない。」と切り返して誰も何も返せなかったそうです。
私はこのエピソードを知って、改めて学歴以上に自身の経歴や選択を正解に変える力が大切だと感じました。
今の日本は学歴で決まるわけではありません。
人間力、行動力、実行力など、様々な力を持った人材が求められています。
古い日本政治が残る永田町を進次郎先生の力で変えてほしいと願います。
頑張れ!進次郎先生!