中学3年生のみなさん、保護者のみなさまへ
こんにちは。
個別指導ERの入試対策では、早い段階から理科・社会の特訓を開始します。
なぜなのか???
近年、公立高校入試の難易度が上がってきており、理科・社会も単なる知識の詰込みでは対応できなくなってきています。
定期テストレベルであれば、「~を何というか答えなさい。」「~はいくつになるか答えなさい。」というような暗記すればすぐ答えが出せるような問題や計算問題が出題されます。
しかし、入試ではあまり出題されません。
基礎基本を習得するのは当たり前の状態で、複数に知識を組み合わせないと解けないような問題もあります。
ですから、早いうちから基礎の定着が必要になります。
ある程度知識が蓄積された状態で、模試などで入試の傾向に慣れること、入試実践練習を行っていくことで仕上がってきます。
以上のことを踏まえ、
個別指導ERでは夏休みの終わりまでに、基礎基本の習得を目指していきます。
その後、11月以降、入試実践練習を行っていきます。
個別指導ERの入試対策が気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
今年度も多くの生徒保護者の方々とお会いできるのを心から楽しみにしております。