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高校時代の担任の話

こんにちは。

小田原市鴨宮(鴨宮中学校・国府津中学校エリア)の個別指導塾、個別指導ERです。

今日は「高校時代の担任の話」をお送りします。

高校2年生・3年生の担任でしたM先生は元暴走族の体育教師というリアルGTOを描くような昭和の体育教師でした。

定年を迎える最後の年の担任が私のクラスだったため、最後の1年はものすごく気合いが入っていました。

その前の年までは体育の授業中に日陰で寝るとかお世辞にも熱心とは言えなかったです(笑)ただ、その先生にボールを当てた生徒がいたときはめちゃくちゃ怒鳴りましたね(笑)

高校3年生の時に少し変わった問題児がクラスメイトにいました。

彼の名前はM君です。

M君は授業がうるさかったり、分からない問題があると衝動的に物を投げたりする生徒でした。決して障がいがあったわけではありません。

授業を抜け出して廊下で暴れることも度々ありました。その度にM先生は話を聞いてあげていました。

卒業を間近に控えたある日、彼は学校へ突然来なくなりました。

M先生は何度も家庭訪問して、その度に「生きていても良いことなんかない」「もう死にたい」と言っていたそうです。

そんな彼に向き合い続け、無事にM君はM先生と共に卒業することができました。

後に聞いた話によると、M君が進学する大学は高校と同じキャンパスにあったため、M先生は定年退職後も彼の大学生活をサポートし続けたそうです。

M先生は卒業式に大粒の涙を流しました。「最後の最後にこんな問題児ばかりが集まったが、面倒くさいとか思ったことは一度もない。人生に迷ったらいつでも相談に来い。」とメッセージを残していただけました。

私が体育教師っぽいところがあるのはM先生の影響も少しあります(笑)

卒業後に一人暮らし先に手紙をいただいたこともありました。また、いつかお会いできればM先生が生徒指導で大切にされていたことをお伺いしたいです。

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