こんにちは。
小田原市鴨宮の個別指導塾、個別指導ERです。
北海道日本ハムファイターズの山崎投手は日大三高入学前に、生存率10%の脳腫瘍が見つかりました。
北海道の名医により、見事に脳腫瘍を完治して、今当たり前のように野球をやっています。
山崎投手は私と歳が近いので、当時は「奇跡の子」として注目を浴びていたことを覚えています。
そんな山崎投手も脳腫瘍が発覚した時は落ち込んだそうです。
当時の日大三高野球部監督の小倉先生から「グラウンドで待ってるからね。」という手紙をもらって、病気と闘う勇気をもらったそうです。
そんな山崎投手も「北海道で恩返しがしたい」という想いで、今は日本ハムファイターズでプレーされています。
今回のアフラックの活動もきっと多くの小児がんの子どもたちに勇気を与えるでしょう。
私も白血病の生徒を担当したことがあり、当たり前のように塾の仕事ができていることに感謝したいと感じました。
現在行っているゴールドリボン活動が世の中に浸透して、山崎投手のように多くの小児がんの子どもたちが救われることを祈念してます。
読売新聞オンライン


日本ハム・山崎福也投手が小児がん啓発…自身の経験踏まえ「力になれたら」
【読売新聞】 北海道日本ハムファイターズの山崎福也投手(32)が5日、エスコンフィールド北海道でのオリックス・バファローズ戦で、小児がんの啓発活動を行った。同様...