こんにちは。
小田原市鴨宮の個別指導塾、個別指導ERです。
ロサンゼルスで４度の心臓手術を乗り越えたアルバート・リー君が昨日、ドジャース戦の始球式を務めたそうですね。
夫婦の始球式を球団から提案されていたそうですが、大谷選手は「野球が好きな子供だったりとか、あんまり見に来られない病院の子だったりとか、そっちの方が良いんじゃないかな」と、闘病中の少年による始球式を球団に打診したそうです。
大役を言い渡されたアルバート君は、「30秒間、呼吸できなかったよ」と夢のような時間を過ごすことができたそうですね。
このような出来事を昨夜のニュースで知って、私も本当に嬉しい気持ちになりました。
私も小児がんで苦しんでいる子どもたちのために、ゴールドリボン活動に協力していますので、大谷選手の闘病中の子どもたちに勇気と希望を与える姿勢には、大谷選手の人間的魅力を感じました。
今後も子どもたちのために、私も大谷選手と同じ気持ちで夢と希望を与える場所を提供していきたいと感じました。
